審査のゆるいカードローン

カードローンで急場のピンチを切り抜けることができました!

私は大学を卒業してからも就職が決まらず、今は学生時代から続けている塾講師の収入しかありません。しかし、実家暮らしなので生活には困りません。ありがたいことに両親も姉も文句を言うわけではなく、むしろ居心地はいいくらいなのですが、わずかですが食費を入れていても、長男としてはやはり肩身が狭いものです。

私のような状況では、何かでまとまったお金が必要なときが一番困ります。学生時代から就職難だということは十分わかっていたのに、自分は就職できるものと根拠もなく楽観していたので、貯金なんてする気は全くありませんでした。そのため、今私に自由になるお金はあまり沢山はありません。幸いなことに両親とも健在で、家はお金に困っている訳ではありませんが、私としては家族に借金なんて申し込む気にはなれないのです。姉も結婚資金を貯めるのに一生懸命ですし、私は私で何とかやっていかなきゃっていう思いが強いです。

先日、学生時代の友達が結婚することになり、私も結婚式に招待されました。友達は全て就職しており、中途半端な状況なのは自分だけなのです。みんな仕事で忙しくしており、最近は顔を合わせることもありませんでした。みんなバリバリやってるんだろうなと思うと、なんだか気後れしてしまって、最初は適当な理由をつけて欠席しようかとも思ったのです。でも、それではこれから後も堂々とみんなと会えることも出来なくなってしまうような気がして、それじゃいけないと、やっぱり考え直すことにしました。

しかし、出席しようと決めたのはいいのですが、先立つものがないということにはっと気づいて愕然としてしまったのです。みんなは就職して社会人になっているので、お祝いもそれなりに包んで来るでしょう。自分だけ半額という訳にもいきません。また、就職活動に作ったスーツも安物でヨレヨレだし、これも新調したいところです。実質が伴わないだけに、外見ばかり無理したくなってしまう自分の気持ちも情けないのですが・・・。

それからは随分焦ってしまい、部屋中ひっくり返して、とりあえず本やCDを売ったりもしたけれど、そんなことで得られる現金はほんの僅かなものに過ぎません。そのうち、どこからかお金を借りるという方法もあるなと、ふと思いついたのです。私はこれまで特にお金には困ったこともなくやってこれたのですが、ここにきてカードローンが初めて現実的なものとなったのです。

結婚式は3ヶ月先ですが、なんだか焦ってきたのでとりあえず早いとこどこかと契約してしまうことにしました。なるべく審査のゆるい通りやすいところがいいと思ったのですが、最初に選んだのは大手銀行のカードローンでした。なんとなく安心感があっていいと思ったのです。簡易審査も通ったので、きっとここで借りることができると思い込んでいたのですが、数日後「残念ながら・・・」というお返事が。

審査さえ受ければ通ると思い込んでいた自分の楽観性をつくづく呪いました!そりゃそうですよね、私のような人にお金を貸して返済してもらえなかったら商売上がったりだ。色々と考えたらどんどん落ち込んでしまい、やっぱり欠席しようと思いかけていたところ、友達から電話があったのです。その友達も新郎と共通の友人で、今回も私同様招待を受けています。話していると、そいつは就職はしたものの、余りのキツさに半年で辞めてしまい、今はアルバイトでしのいでいるとのこと。「そんな奴いっぱいいるよ。Aもこの前きついから辞めたいって言ってた」

私はずっと友達とも会わずにいたので、そんなことは全く知りませんでした。ちょっと気が楽になってきたので、つい銀行のカードローンに落ちたことも言ってしまったのです。すると彼は「俺も学生時代借りてたんだよ。言ってなかったけど」と言うのです。「銀行は審査が厳しいけど、消費者金融なら審査がゆるいから大丈夫。俺も学生時代アルバイトだったけど借りれたから」

それにしても学生時代に消費者金融なんかで借金してよく大丈夫だったねって言うと、「親父が脳梗塞で倒れて、一時仕送りが止まったの。それでその時だけってことで借りたから、それ返してそれっきり使ってない」とのことでした。うーん、学生時代あんなに明るく馬鹿やってたあいつがこんなに苦労人だったとは。電話を終わって、自分を振り返ってまた落ち込みかけましたが、気をとりなおして自分も消費者金融から借りることにしました。

オンラインで全て済むのでお店まで行く必要もありません。また勤務先に確認の電話が入るとのことでしたが、私の場合、職場がらそれはそう気になりませんでした。しかし家族には完全に内緒にしたかったので、カードの受取だけは自動契約機を利用することにしました。利用明細もその場で発行されるATMだけを使うようにすれば、後日自宅に郵送物もなく心配ありません。

私の場合、今回20万円ほどもあれば何とかなりそうだったので、源泉徴収票などの提出も必要ありませんでした。カードが手に入ってからすぐ利用してみましたが、あっさり現金が出てきたので気が抜けてしまったほどです。でも苦労人だった友達を見習って、これを返したら、もうよっぽどのことがない限りは利用しないようにします。

自動車専用ローンの審査が通らなかったらカードローンを利用する

車の購入を考えた時に利用するのは、車専用ローンが一番多いのでしょうか?なんと言っても、車専用ローンは金利が低いのが特徴です。しかし、この借り入れを断られてしまった場合、現金で買うしかないのか、購入を諦めざる得ないのでしょうか?いいえ、諦める事はありません。こんな時にもカードローンは利用できますよ。

車専用ローンは低金利の代わりに審査が厳しいのが特徴です。審査NGになってしまった要因として考えられるのは、信用情報調査で既に他に借り入れ実績があった場合や、返済実績に問題があった。また、サラリーマンなら、勤務年数が浅かった事も挙げられるかもしれませんね。さらに、以前乗っていた車で事故歴があると通りづらいを言われいます。もし、心当たりがなくても車のローンの申し込みが初めてだった場合には、特に厳しく審査をされがちになるのではないでしょうか。

しかし、カードローンなら審査内容が車専用ローンに比べると厳しくありませんから、審査が通るか自信のない方には、カードローンで車を購入方法を検討してみても良いのではないでしょうか?

カードローンは目的を限定しないフリーローンですから、車の購入目的で借り入れする事がもちろん可能なのです。その一方で、車専用ローンに比べるとどうしても金利が高くなってしまうのが難点。車の価格はどうしても高額になりますから、返済期間は長期に渡ってしまうでしょうし、トータルで支払う金利が気になってしまう部分でもあります。しかし、そこは、「繰上げ返済」を上手に行なって、全体で支払う金利の額を抑える工夫をしてみましょう。

カードローンが行なう審査ってどんなもの?その内容を調べてみる

カードローンを申し込む時には、必ず「審査」を受けてなければいけません。指定された書類を提出して、あとは審査判定を待つだけなのですが、審査ってどんな事をやっているのでしょうか?また、審査時には、何をチェックしているのでしょう?

審査には2つの行程があり、「仮審査」と「本審査」があります。もちろんそれぞれにチェックする内容が違うのです。まず「仮審査」ですが、これは申込者が事前に申告した内容に不備や虚偽がないかをチェックし、信用情報を調査します。例えば、住所や年齢に不備がないかなどを見ているわけですね。信用情報を調査するとは、申し込み者の過去の借り入れ状況や返済情報の履歴を確認しているのです。仮にこの信用情報の内容に問題があった場合には、本審査に進むことができずに、借り入れを断られる事が可能性もあります。

次に「本審査」ですが、提出された本人確認書類を見て、仮審査と同じようにチェックするわけですが、仮審査と異なるのは、「在籍確認」や健康保険証の種別をチェックがある事でしょう。「在籍確認」は申し込み者の勤務先に本当に在籍しているかを電話で確認を取る作業の事です。間違っても電話を掛けても勤務先には、金融会社の名前は名乗りませんので、会社の人に知られる事はありません。また、健康保険証の種別をチェックする作業ですが、保険証の種別によって、申し込み者の返済能力が判断できるのです。具体的には健康保険の種類で、収入の安定度や離職率の高低が分かるのですね。例えば、公務員が加入している共済保険なら、収入も安定していますし、離職率も低い事が分かります。反対に国民健康保険なら、収入が不安定である事が予想されますし、定職にはついていない可能性があるので、返済能力が高くはない事が分かるわけです。

このように、カードローンの審査の流れには2種類あり、仮審査では、申告内容の不備や虚偽のチェックを行い、信用情報の内容を調査します。本審査では、在籍確認と健康保険証の種別をチェックして、安定した収入があるか、返済能力に不備はないかを見ているのです。

個人だけのカードローンじゃない!法人も借入可能なカードローン

一般的にカードローンと言うのは、個人を対象にしていると思われがちですが、それとは別に法人を対象としているカードローンもあるのは、あまり知られていないかもしれません。「法人」と言っても、この場合は「個人事業者」に限られています。

会社を経営していると資金繰りに関しての悩みは、必ずついて回るものですが、こんな時にまとまったお金を借り入れる事ができれば、事業もやりくりできるのではないでしょうか?しかも、カードローンならスピーディに借りる事が出来ますから、今日明日中にお金が必要になった場合など、非常に頼りになりますね。カードローンの他にも、法人向けの貸し付け商品がありますが、審査を受ける際に、時間が掛かったり、書類も多く提出しなければいけないので、急な資金繰りには対応できなかったりします。

申し込みの場合には、もちろん個人向けよりも少し煩雑になりますが、登記簿謄本または抄本や法人代表者の本人確認資料が必要となるくらいで、他の法人貸し付けに比べるとそれほど難しくはありません。また、申し込みから審査、借り入れまで約3週間程を要しますが、余裕をもって申し込みをすれば良いのです。個人向けのカードローンと一番違うのは、融資額が多い事と事業資金目的の貸し付けという理由で、総量規制から除外されている事でしょう。実に法人にはメリットのあるかが分かりますよね。さらには、保証人が不要であったり(融資額によっては必要になったり、代表者が連帯保証人になる場合も有)、借り入れ・返済も最寄のATMで行なう事が出来ますから、使い勝手は個人向けと同様に何も変わりありません。

もちろん、金利や返済方法については、提供している金融業者によって違いますから、それぞれの法人に合ったものを選ぶ事は大切ですね。

カードローンっていろいろあるけど会社によって違いや特徴はあるの?

一概にカードローンと言っても、今ではさまざな種類があります。発行している金融機関も消費者金融から銀行、最近ではIT企業までがカードローンを取り扱っています。それぞれの特色もあり、違いもありますから、同じローンは一枚もないというのは、決して誇張して述べているわけではないのです。

①消費者金融系
カードローンと言えば、消費者金融業者が一番知名度が高いのではないでしょうか?TVCMや広告で見かける事も多いですよね。消費者金融系のカードローンは、なんと言っても、他のカードローンと比べても、借り入れの審査が通りやすいのがメリットなのではないでしょうか?しかし、金利に関しては、ほかと比較しても高額設定されている場合が多いのが、注意点とも言えます。

②信販系
信販といえば、クレジットカードが断然知名度が高いでしょうね。金融機関として、銀行の次に信頼度が高いのではないでしょうか?その反面、借り入れ時の審査は銀行よりも厳しくはないので、比較的利用しやすいカードローンと言えます。

③銀行系
一番信頼性の高いのは、やはり銀行が発行しているカードローンではないでしょうか?他の金融機関から比べても、金利が低く、その上、融資額が高額設定されているのも、利用者にとっては、とてもメリットが多く感じられるのではないでしょうか?その反面、借り入れ時の審査が厳しい事が上げられ、返済能力がしっかりしていないと、審査が通りづらいなどの注意点があります。

④IT系
最近良く知られるようになったのは、IT企業が運営しているカードローンではないでしょうか?IT企業の利点は、インターネットに接続できる環境があれば、全国どこでも借り入れが出来る点にあるでしょう。また、実店舗がないので人件費や諸経費が抑えられます。そのためIT系のカードローンは、他のカードローンに比べて比較的金利が抑えられているのが特徴です。

一般に馴染み深いものから、各カードローンの特徴や違いをお話しましたが、審査が通る事ができれば、一番使いやすいのはやはり銀行系のものではないでしょうか?また、審査に不安を感じるのであれば、消費者金融系を考えてみてはいかがでしょうか。

急な出費は誰でも同じ!年金受給者も借り入れ可能なカードローン

慎ましやかに暮らしているつもりでも、急な出費というのは、少なからずあるものですよね。余裕がある方なら、それほど影響がないかもしれませんが、収入が少ない方には手痛い出費だと想像に固くありません。このような時に力強い味方になってくれるのは、カードローンだと思うのですが、低所得者、特に年金受給者にはなじみが薄いかもしれませんね。なぜなら、従来の借り入れ方法なら、年金受給者を対象としているカードローンはほとんど存在しなかったからです。もし、融資を受けられたとしても、高金利であったり、いわゆる悪徳金融業者がほとんどであったでしょう。

しかし、今のカードローンは、年金受給者も借り入れが可能としているところが多くなりました。なぜなら、年金というものに対する昔との解釈の違いからです。年金を収入を見るなら、確実に安定した収入と解釈ができるからです。つまり、年金受給者は返済能力があると判断され、カードローンの借り入れが出来るようになったのです。借り入れしやすくなった一方で、年金受給者は高齢ですし、受給額自体も多くはないので、一般の融資額と比べて、どうしても小額になってしまうのは、仕方がない事でしょう。その為、日常生活で使う事を目的とした借り入れは、返済が滞るのが予想できますので、あくまでも不意な出費を補う目的として使用を限定すべきです。

また、年金受給者が借り入れした場合、やはり高齢者ですから、自分がなくなった時には、返済が不可能になってしまいます。その場合に備えて、身近な人に伝えておく必要も出てくるでしょう。

身近な人の遺産整理で負債を発見!この相続は破棄できる?

あってはならない事ですが、もし家族や親類がなくなった場合には、いずれにせよ速やかに遺産整理を行なうものです。この時に完済し終えていない負債が見つかったら、相続しなければいけないのでしょうか?

資産ならともかく負の遺産、しかも、返済が遺したまま亡くなるなんて、遺族もショックだと思いますが、いくらお世話になっていても相続は避けたいというのが正直な心情でしょう。この場合、本人がなくなって3ヶ月以内にこのような負債財産を見つけたなら、この遺産における相続放棄をする事ができます。もし、3ヶ月以上経過して、負債に気付いた場合は、残念ですが相続破棄はできなくなってしまいますので、相続した方が負債の返済義務を負わなければいけないのです。そのような事から、本人が亡くなったら、速やかに遺産整理を行なうべきです。しかし、この負債だけの相続破棄は出来ません。遺産の全て、つまり資産も同時に相続破棄をしなければいけないのです。

資産と負債を比べてみて、資産が多いようであれば、それで負債の処理を行なえば良いかもしれません。一方で、負債の額が資産を上回った場合、資産が惜しくても相続破棄の手続きを行なった方が良いのです。

ただし負債の契約内容によっては、債務者が死亡した場合には、返済義務が帳消しになるものもあります。これは負債に対して保険がかけられている場合で、主に住宅ローンなどがそれに当たります。しかし、カードローンの場合は、債務に対して保険が掛けられている事はありません。もし、遺産の中に負債を見つけてしまった場合には、きちんと契約内容を確認してみましょう。また、お互いに亡くなった場合を考えて、普段から資産状況や相続に関して話し合いを行なう事も大切です。

どうしよう!借り入れ履歴があると住宅ローンの審査には通らない

住宅ローンを組む時に良く聞かれるのが「カードローンやキャッシングは、完済しないと、審査が通らない」と言われますよね。もしくは、住宅ローン審査の前段階で他のローン整理を強く勧められたりするようです。カードローンが住宅ローンを組む時に及ぼす影響とはなんなのでしょう。

住宅ローンも言ってしまえば、借り入れですから、既に他で借り入れがある場合には、返済が重なるわけです。その為、計画的に返済出来る可能性が厳しいと見なされます。また、実際にカードローンを持っていても今使用していなければ良いのでは?とも思いがちですが、これも間違った考え方のようです。なぜなら、借り入れがなくてもその融資枠分の借り入れがいつでも出来るところに住宅ローンの返済に影響を及ぼすと捉えており、言い換えると「実際に借り入れしていなくても、すでに融資上限額まで借り入れている」と見なされるのです。

中には審査が厳しくない住宅ローンですと、低融資額のカードローンに限り、借り入れ・返済中でも審査が通る事もあるようですが、この場合は希望する融資額よりも低い額を提示される事がありますから、やはり完済して出来れば解約を行なった方が審査が通る可能性も高まります。

また、カードローンを完済・解約していても、審査時の信用情報に問題があれば通らない事もあります。特に借入履歴に問題記録が残っていれば、与信審査に通らない事もあるようです。信用情報は、過去5年分のデータが記録されていますので、この間に問題がなければ大丈夫です。ですから、借入履歴自体に問題よりもカードローンの現時点での利用を問題視しているのですね。

住宅ローンの与信審査は、返済能力があるかどうかを厳しくチェックされます。ですから、使っていないカードローンは解約整理すべきですし、返済中のものも速やかに完済してしまう事が重要になってきます。

借り入れが完済したらカードローンを解約した方がいい理由って?

無事完済した後も、いつか利用するかもしれない時の事を考えて解約せずにカードローンの契約を維持している方が多いのではないでしょうか?しかし、今後利用する予定がないのであれば、思い切って解約した方が良い場合もあるのですよ。

確かに解約せずに持ち続けていれば、急な出費には役立ちますが、いつでも利用できると思えば、ダラダラと借り入れを行なってしまう可能性だってあります。

また、カードローンを解約しないと不都合な事にも遭遇します。それは、車や住宅ローンを組むときの審査がNG判定出てしまう可能性があります。どうしてかといえば、審査の段階でカードローンを使用せずとも、解約しないままにしておく事は、実際に借入はしていなくても借入をしていると見なされるのです。ちまり、現時点ではカードローンの利用がなくても、今後使う可能性が充分にあり、それによる返済能力が著しく低下するかもしれないという可能性を見ているのでしょう。

ですから、今後借り入れする予定がなかったり、車や住宅購入を考えているのであれば、使わないカードローンは解約して整理する事を強くお勧めします。ちなみに解約した場合の与信情報には、そのくらいで反映されるのでしょうか。実際にカードローンを解約して、金融会社内での事務処理を経て、解約情報が与信情報に反映されるまでには約一週間ほど要するようです。もし、近いうちに車や住宅ローンを申し込む予定があるなら、余裕を見て解約手続きを進めましょう。

また、クレジットカードのキャッシング枠での借り入れも他のローンを組む際に問題視されるケースが多いようです。これは、ローンと同じく借入枠としてチェックされるからで、速やかにキャッシング枠の借り入れも完済済ませるべきでしょう。

返済期間には時効があった!借り入れ時に知っておきたい時効援用

人に物を貸したまま返ってこない事を俗語では「借りパク」などと言いますが、難しく言うなら所有者に返さなければいけないのに時効を迎えたので、返す義務がなくなった事を指すのですね。始めから返す気がなかったのなら悪質ですが、うっかり忘れていた事ももちろんあるでしょう。今の話は、身近な人とのよくある話ですが、あまり知られていない様ですが、借り入れの返済期間にも時効が存在します。

借り入れの場合の具体的な時効の起源は、返済期限から5年です。この時効の発生条件は、本来の支払い日に遅れてしまった日から数えて5年経過した日になります。しかし、時効を迎えたからといって、ここぞとばかりに放置してもよいものでしょうか?この場合、そのまま放って置くのは良くありません。なぜなら、時効は援用して初めて完了するものだからです。援用とは「自分の利益を主張する事」。つまり、債権者へ「この度の債務は時効を迎えましたので、支払義務は消えました。よって、今までの債務は今後支払いません」という意思を伝えた時点で初めて時効が確定するわけです。具体的な援用手段として債権者へ内容証明を送付します。しかし、逆を言えば、時効を迎えてもこの宣言を行なわない限りは、債権者からの返済要求はいつまでも有効となるのです。

仮に時効を迎えて債権者から返済請求が来た場合、この時効を知らずに一部でも債務を返したなら、その時点で時効が取り消されたと見なされます。また、支払いの約束をしても同様です。

しかし、債務者もプロですから、時効を迎える前に、いろんな手段で返済要求を行ないます。その主な手段が裁判所へ訴訟を起される事です。債務者が勝訴した場合は、財産や給与差し押さえらる事になります。また、返済請求が来なくてもその間に遅延損害金が発生しているはずですから、元金と金利以上の金額の返済を求められる事が予測されるのです。また、債権者の住所や名前が変わって、連絡が万が一取れなくなった場合でも、債務者が督促状などを送付した時点で、時効が中断になります。ですから、5年経ったから時効を迎えたと早合点は出来ないのです。この間にブラックリストに載る可能性だってあるのですから、新しいローンやクレジットカードを作るのは不可能でしょう。

借り入れは必ず完済しなければいけないものです。時効援用を行なう事は「借金を支払わなくてもいい」という事ではありません。むしろこのような考えは、悪質な債権者と見なされます。

利用する目的に合わせて比較したい!3つの借り入れ方法

お金が足りなくなったからと言って、何も考えずにお金を借りてしまうだけでは無計画過ぎます。カードローンの注意点は、借り入れのしやすさから、無計画に借金を重ねてしてしまう可能性がある事でしょうか?後々の返済を考えると、計画的に借り入れを申し込んだ方がいいに決まっています。計画的な借り入れがしやすい方法とは、どんなものがあるのでしょうか?一例ですが、ここで紹介してきましょう。

①長期に渡る利用や高い額の融資を考えているなら、低金利のカードローン
せっかく借り入れを希望するなら、低金利をものを選びたいですよね。今では消費者金融から銀行まで様々なカードローンが提供されています。もちろん、一概に同じものではありませんから、その中でも低金利の融資を受けられるカードローンを選んだ方が、自分にとってお得ですよね。特に長期に渡る利用や高い額の融資を考えている方には、わずかな金利の差でも返済総額が変わってきますから、是非とも低金利のカードローンを利用したいところです。

②複数の借り入れがあるなら、おまとめローンで一本化する
もし複数の金融業者からの借り入れがあるなら、それを一つにまとめて返済できるおまとめローンがオススメでしょう。複数の借り入れなら、支払う金利だけでもかなり掛かります。おまとめローンなら、それ専用のサービスという事もありますので、他のローンより金利を低く設定しているところがほとんどです。これなら今まで複数の会社に支払っていた金利分を返済金に上乗せできますので、返済の総額が抑えられますし、月々の支払いもラクになりますよね。

③高金利のローンから低金利のローンへ借り換える
借りやすいからという理由でいざ借りてみたら、金利が高かったなど、返済の時には高金利というのは、ネックになりやすいものですね。この場合、他社の低金利カードローンで借り替えて、今までの債務は一括返済を済ませば良いですよね。後は、借り換え先の低金利のローンで返済すれば、月々の返済が以前よりラクになります。

このような借り入れだと、スムーズに返済が行なえるのではないでしょうか?新規の借り入れや複数の借り入れが既にある場合には、計画的に返済しやすい方法を考えてみましょう。